栃木県鹿沼市の株式会社コダイラは、昭和43年の創業時より受注の変遷とともに設備投資を行い、 工場移転を期に時代の流れに追随すべく体制を整え、特に現在のコンピューター時代に不可欠なるマシン、ロボット等の導入を推進し、生産体制を確立、品質の向上、安定は勿論、コストダウン、並びに納期の短縮をモットーに革新、拡充に力を注ぎ、現在に至っております。

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日本の鉄道史に残る各種鉄道車車輌の先頭部を数多く製造してきた企業としての誇りを持ち、この技術を次世代へ伝えるためにも常に新しい技術を取り入れ、時代に沿った企業を目指しております。

社員をはじめお客様への細やかな対応を大切にしながら、先代から受け継いだ「コダイラ」というブランド力をさらに昇華させるために、社員とともに力強く邁進して参ります。